通り越してヘン?


サロンやイベントにお越しいただき、何度かお目にかかったことがある素敵なマダムとの

Instagramのコメント欄でのやりとり。


トールペイントの先生でもいらっしゃるその方は、おしゃれでいらっしゃるだけでなく、特にその色使いがいつも流石なのです。

毎度、毎度、素敵としか言えないワタクシ。

あるとき、同様のコメントに、

「それを通り越してヘンにならないように気をつけます」

と、茶目っ気たっぷりに、お返事を下さいました。


通り越してヘン。

わかるわ〜、と思わず唸ってしまいました。

おしゃれに年齢はない。

しかしながら、若い子と同じでもない。

私達大人のファッションには、間違いなく若い子と違って、通り越したらイタイ、ヤバい、ボーダーラインが存在するのです。

ある時、やり過ぎたり、ひねりすぎたり、はたまた調子に乗りすぎたら?素敵を通り越しちゃうことっとってあるなぁ、と思うのです。


この通り越してはいけないボーダーラインが厄介ないのは、非常に曖昧だということ。

まず人によっても違いますよね。

私は絶対ムリだけど、あの人はすごく素敵に着こなす、ってことはよくあること。

それだけでなく、去年は大丈夫だったと思うんだけど、なんか今年はアリなのか??と思うことも。

ボーダーラインが動くのか、自分が変化したゆえなのか?

これまた厄介ないことです。


BELLADESSOの放映前、恒例のベラデッソ祭りでは、いろんなコーディネートをご紹介しています。

今もまさに、その祭りの真っ只中。

その発端は、ある時一つの洋服のコーディネート替えを載せたら予期せぬ反響があり。

まったくもって

「参考にして下さい!」

なんてスタンスとは無縁で、その反響を受け

「いろいろ見られるのは楽しいのかなぁ」

ということで、なんとなくやり始めました。


そのベラデッソ祭りは手持ちのものと合わせているので、極端に自分らしくないコーディネートはないものの、ちょこっとオチ狙いだったり、実際には気恥ずかしくてやらないコーディネートも多々あります。


そんな中、昔から大好きなベレー帽とリセっポイ方向に不安を覚える昨今、、、。

「アリなのかなぁ、、、」

「ちょっとイタイことになってないかなぁ、、、」

パンツとベレー帽なら気にならないけれど、どうもフレアスカートとベレー帽を今の自分がやると

「もうヤメとけ!」

と言うもう一人の私、、。


では、そのボーダーラインの越境を恐れて安全地帯だけでおしゃれするべきかというと、それもつまらない。

時にはギリギリを攻めてみるのも、おしゃれの楽しみだったりする。

とどのつまりは、好きなものを着ればそれで良し。

「通り越してヘン」かどうかは自分が決めれば良いけれど、その自分がゆらぐのもまた事実。

ふ〜む、禅問答のような。

自分の写真を見つめつつ、そんなことを思う初秋なのでした〜。笑


先日Instagramに投稿したカット。3パターンの中で一番評判が良かったようですが、、、。


8月のベラデッソ祭りより。

気恥ずかしいから、この手のバージョンはどれもスカート揺らして笑っている。笑





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