今年の格言?

ブログを書こうと思うと何から書いたらいいものか?
書こうと思えば、書けそうなお題は浮かぶものの、どれも唐突感があり、、。
こうしてまたタラタラと時間だけが過ぎてブログが遠のく、、、
という過去の過ちを繰り返してはいけない!!
新年らしい内容、ということでもないのですが、ワタクシの今年の格言?なるものを見つけました!
それはおそらく年末のこと、フォローさせていただいているInstagramの投稿を見ていたとき、その言葉は飛び込んできたのです。
「勝てる場所で、誰よりも努力する」
もはや予備校の先生でいらっしゃることを忘れがちな、あの林先生のお言葉だそうです。
この言葉は、今の私だから"ひっかかった”のだと思います。
この言葉の難しさは大きく二つあるように思うのです。
まず「勝てる場所」ってどこ??
「ここなら勝てる」と思える場所って、そう簡単に見つからないことのほうが多いように思うのですよね。
勝てるとまで思えなくとも「ここが一番自分には向いている」ということに気付くことも案外容易ではなかったりする。
少なくとも、天職と思えたモデルを引退してから、それを探し求めていたように思います。
この場合、誰かに「アナタ、これが向いてると思うよ~」と言われるのもダメ。
自分がちゃんと「これだっ!」と思えていることが大事だと思うのですよ。
この思い込みこそが、ものすごいパワーを生むのです!
モデルの仕事なんて、もうホント思い込みと勘違い?みたいなもので突っ走れたと確信しているのです。(えーっと、その辺の詳しい話はいずれ、、、)
じゃあ「努力する」ってなにすればいいの??
つまり「一生懸命頑張る」的なことは、時として具体的に何をどう頑張れば良いかわからないことがあると思うのですよね。
学校の試験とは違って、明確な範囲や課題がないこともある。
頑張り方のセンス?ベクトル?が問われてくる。
私の場合、昨年末にベラデッソというアウターブランドを立ち上げました。
けれど"服作り”が、私の勝てる場所とは思っていないのです。
服を作ること、提案すること、ショップチャンネルという番組で語ること、販促を考えること、女性達とつながっていくことなど、それらが、本当に今までの自分の経験の全てが生かされることである、という実感。
それが、とっても強いのです。
そして、いろんなことを迷いながらやってきた私の着地点という確信を抱けた瞬間がありまして。(ちょとsad storyなので、えーっと、この話もいつの日かオイオイ、、。)
その場所で、じゃあどうやって努力するのか?
ワタクシの場合、その努力の仕方の基準は単純明快。
自分にしか出来ないことは自分がやる。
他の人も出来るとしても、自分がやったほうがベターと思えることは自分がやる。
たった今自分にできることがあるなら、それをやる。
インスタの更新などは、まさしく最後のソレです。
「スイマセン、今、私これぐらいしか出来ないのです、、、、」スタンスなわけで。
とうことで、林先生のお言葉がちょっと沁みちゃう2019年が始まりました。
ありゃ?なんかこれ真面目なお話みたいになっていますか?
ん?どうなんでしょ?
ビミョーに年始めの決意表明みたいになってしまった気も、、、(^_^;)
なんかよく分からないカンジになってきたので、最後はジンジャーの写真で。笑
お名前書き初めとやらで、戸籍名で「大願成就」となったワタクシに対し
「努力」となったジンジャーでした~。笑
